人のふり見て我がふりなおそう


最近、いろいろな仕事をしている。専門は本来建築設計であるが、大きなプロジェクトの事業計画など立てたりしている。その関係からいろんな人と話すことが多い。でも嫌なのは建築設計を職業とする建築家と称する人たち。確かに最終的には建物設計するのだが、プロジェクトには様々な人が関わってくる。建築は事業としてはその一部にすぎない。自己ちゅうな人が多いと思う。僕が知っている人には人間的にも素晴らしい建築家もいるのだけれど、そういった仕事のなかではそうゆう人とはとんと出会わない。はたと我に返り気をつけようと思うこの頃。

12/27/00

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