奇妙或いは必然的な一致?


お盆に郷里に帰って、本屋で目にした河合隼雄先生と村上春樹氏の対談集を読む。どちらも僕が愛する人々なのだけれど、奇妙な感覚をおぼえる。なんだか、お互いに面識のない僕の友人たちが、僕の知らないところで知り合って、手を繋いで遊びに来てくれた感覚。本の内容は然るに、頷くばかり。

02/09/15 (日)
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