更新記録 2006 | |
2006 | 06/01/04 あけましておめでとうございます。今年もよろしく。 昨年はなんとか、ゴシック建築の翻訳の追加ができました(そのせいかゴシック建築の検索が増えています)。 今年の目標。 ・イスラム建築入門のページの追記・修正をしていきます。 ・ちょっと似すぎシリーズを纏めていきます。 2006/01/09 アクセス数が42000件を越えました。 2006/01/13 ちょっと似すぎ!?part17「人型アーチなのか?」UP。 2006/01/16 ちょっと似すぎ!?part18「交差アーチのイメージの起源」UP。 2006/01/28 ちょっと似すぎ!?part19「アンダルシアのポインテッドアーチ?」UP。 2006/01/30 アクセス数43000件。 2006/02/10 ちょっと似すぎ!?part、20、21、22、23UPしています。 2006/02/21 ナバーラ王国とウマイヤ朝、サンチョ大王とクリュニー修道会、そして連続交差アーチUP 2006/02/24 アクセス数44000件。 2006/04/13 アクセス数45000件。 2006/05/14 地中海東部・南部・西部地域を中心とした諸国家の興亡(年表)UP 久しぶりに新たなコンテンツをアップ。 以前より気になっていた年表を作成。イスラーム圏を中心に、同時代の地域別王朝を一覧にしてみた。 これに西欧の王朝をどう絡ませるか?が問題!全部を記載するとかえって特徴が見えづらくなるので、 やはりテーマで纏めるべきか?思案中。 最近、ゲーム製作会社からのアクセスもある。中世とかイスラムとか、、、、、。 最近見た、ファイナルファンタジー12の舞台となる建築物には侮れないものがある、、、、。 2006/05/19 アクセス数46000件。 2006/05/22 地中海東部・南部・西部地域を中心とした諸国家の興亡(年表)の国家の説明分を作成・リンク中 日本語の文献が少ないのでなかなか困難。年表は自身の頭の整理になると、、、、。 エウレカセブンは最近のマイブーム、、、、。 2006/05/31 ありがたいサイトを発見! http://libro.uca.edu/ 地中海東部・南部・西部地域を中心とした諸国家の興亡(年表)を更新! 西欧の王朝は段を分けて付け加えていくことにした。 ウマイヤ朝の崩壊期とナバラ王国とノルマン公国の発展時期が重なるのは意味深。 12世紀ルネサンスの萌芽が11世紀のこの辺りに、、、、、?歴史のクリティカルポイント? 2006/06/10 memo67、68をアップ。この本は結構邦書のネタ本となっているかも? スペインの歴史は本当に奥が深い!興味を刺戟する。肝心なところの邦書が出版されていないのが難点? 2006/06/15 アクセス数47000件。 2006/06/17 サイトを移転植中! http://hikakukentiku.web.infoseek.co.jp/(旧)からhttp://www.geocities.jp/womb_archi/(新)にサイトと移転中 ファイル名の修正に手間取って一度に転送出来ず(汗)、、、、大変。膨大な量に困惑<お前が悪い!自分 しばらくの間、ご不便をおかけします。 2006/07/01 memo69をアップ。 2006/07/05 memo70をアップ。 ISLAMIC AND CHRISTIAN SPAIN IN THE EARLY MIDDLE AGESの第1章は中世スペインの歴史がコンパクトに纏められている。気になるとこから翻訳しています。 2006/07/18 アクセス数48000件。 2006/07/23 memo70をアップ。 ISLAMIC AND CHRISTIAN SPAIN IN THE EARLY MIDDLE AGESの第1章第5節 あと2節を残すのみ 2006/07/29 ISLAMIC AND CHRISTIAN SPAIN IN THE EARLY MIDDLE AGES 第1章の翻訳文試作を公開しました。 2006/08/19 建築辞書のイスラーム建築編を修正追記、A-Zまで。 数年前に書いたものには致命的な誤記も色々、、、汗。 2006/08/20 レイアウト等修正 Google Sketchup はFreeにしてはなかなかのモノ!最近のすぐれモノ1 2006/08/23 クリュニー修道院とイスラム文化 part5 イスラーム治下スペインのキリスト教と最盛期のクリュニー修道会 UP 2006/08/24 西ゴート族国家下のユダヤ教徒と後ウマイヤ朝下のユダヤ教徒 UP 2006/08/26 数年前より作ろうと思っていた系図を作成した。↓ スペイン諸王朝の系図 *ヨーロッパの王朝の全ての王(後ウマイヤ朝のカリフも含めて)の祖先はナバラ王国のトダという一人のバスク人の女性に行き着く。ヨーロッパ諸王の母といっても良いだろう。なんか凄いな!!バスク人がいなかったら現在のヨーロッパはなかったかもしれない。 2006/09/03 memo75追加(アラブはイベリア半島(スペイン)の征服者か?解放者か?) 2006/09/10 アクセス数49000件。 2006/09/16 memo76追加(ノルマン・コンクエストの不思議) 数年前より作ろうと思っていた系図を作成した。↓ イギリス王朝の系図 *ノルマン人勢力の拡大を検証する為に。 2006/11/01 カロリング家には同じ名前の人物が多数登場するので、なんだか誰が誰だか分からなくなって混乱する、、、、 、、、、という訳で、カロリング朝の系図を作成した。 カロリング朝の系図 2006/11/15 アクセス数50000件突破。 2006/12/24 カロリング朝に続きメロビング朝の系図をアップ 西ゴート族の系図と東ゴート族の系図をアップ ゲルマン人の国家というのは結局旧ローマ帝国人民の文化の上にあって初めて統一性が獲得できたのではないか? どの地域においても、人口の比率からすれば、統治民であるゲルマン人は少数派。大多数のローマ人の協力なしには なにも成し得なかったのではないか?と、、、、その体制自体も、、、、。 今年もあと僅か、、、歳を経るにつれ時間が加速するの様に思えるのはなぜなんだろう? 2006/12/28 塩野七生のローマ人の物語XVローマ世界の終焉を購入する。正月はこれを読む事に。冷静な判断はキリスト教徒の 視点ではない別の視点から生じるのではないか。 今年の更新はこれで終わりです。来年もよろしくお願いします。よいお年を。 |