更新記録 2008 | |
2008 | 08/01/06 あけましておめでとうございます。今年もよろしく。 The First Absolute State/Henry Barbera 「はじめに」の翻訳公開 08/01/07 アクセス数が57000件を越えました。 08/01/12 The First Absolute State/Henry Barbera 「ロベルト、アプリア公(DUCA D'APULIA)」の翻訳公開 08/01/21 オートヴィル家の系図 をアップ。 08/01/26 オートヴィル家の系図 スペイン諸王朝の系図 シチリアのノルマン王朝とスペイン王朝の関係を追記! *中世スペインのウマイヤ朝崩壊により、勢力を延ばし、その文化を吸収していったスペイン王朝と、北アフリカのイスラーム文化を吸収しつつ勢力を拡大していった南イタリアのノルマン王朝との結びつきは注目に値する!12世紀ルネサンスはこの二つの文化圏から拡散していったのか?両勢力圏の文化的共通性にも注目する必要がある。地中海を挟んだ東西の文化圏は時代をリードしていったのか? その背後に隠されたバスク人のDNAとはいったい! グリエルモ1世もグリエルモ2世もバスク人であった訳だ。 08/02/02 カロリング王朝の系図にカペー家の系図を併記 08/03/15 アクセス数が58000件を越えました。 The First Absolute State/Henry Barbera 南イタリアの社会的背景の章を更新 08/04/12 The First Absolute State/Henry Barbera 南イタリアの社会的背景の章、試訳完了。 08/04/26 THE DEVELOPMENT OFSOUTHERN FRENCH AND CATALAN SOCIETY 718-1050 試訳公開 08/05/17 THE ROMANESQUETowns,Cathedrals And Monasteries の翻訳 を6年ぶりに見直し、本文に用語集をリンク中。 やはり、フランスのロマネスク建築の革新的様式が誕生したのはスペインのウマイヤ朝の崩壊と関連しているとしか考えられない?時期的にも出来すぎている!(11世紀初期に始まるスペインイスラム国の分裂と11世紀末に始まるスペインキリスト教国と南フランスのロマネスク建築の躍進は、単なる偶然の一致とはとても思えない) ウマイヤ朝の崩壊→イスラム小国への分裂→スペインキリスト教国の軍事力の増強(レコンキスタ)→クリュニー修道院のスペインへの進出→ノルマン勢力とクリュニー修道院の利害関係の一致→スペインイスラーム国からの技術・文化・人の流出、、、それらが全て11世紀前半から始まる!この時期の西欧でのイングランドと南フランスの文化・文明の優位性は別のものではない。ノルマンコンクエストとレコンキスタは同じ要因に起因する。 08/05/20 アクセス数が59000件を越えました。 08/05/22 THE ROMANESQUETowns,Cathedrals And Monasteries の翻訳1-3章の修正 08/05/24 THE ROMANESQUETowns,Cathedrals And Monasteries の翻訳4-5章の修正 08/05/25 THE ROMANESQUETowns,Cathedrals And Monasteries の翻訳6-8章の修正 08/06/07 翻訳修正に伴って ロマネスク建築用語集(図説世界建築史7の場合)をアップ。 08/07/17 アクセス数が60000件を越えました。 最近グーグルのカテゴリーに登録されているのに気がつく。 08/07/19 バヌ・カスィ家を調査中 西ゴート或いは旧ローマ貴族からムスリムに改宗した一族。文献により記述が違うので調査難。 08/07/20 バヌ・カスィ一応整理してアップ (バスク人と共闘しフランク軍、後ウマイヤ朝政府軍と戦ったスペインのムワラッド (ムスリムに改宗した西ゴート貴族)の豪族) 8-10世紀のスペインのキリスト教徒とイスラム教徒との関係はこの一族を観察することが切り口になるだろう。 当時の関係は決して宗教戦争などではなかった。 08/07/27 ペトルス・アルフォンシ(モーシェ・セファルディー) 12世紀はじめに英国にイスラムの文明・文化を伝えたのロンドンのユダヤ人 08/09/21 MOORISH ARCHITECTUREの翻訳を見直し中。 レイアウトとか、フォントとかも。とりあえず1章と2章の修正おわり。 忙しいのでなかなか進まず。 08/09/23 MOORISH ARCHITECTUREの翻訳を見直し中。 3章本文の修正分アップおわり。 その後の研究で8年前の最初の翻訳時に英文ではなく、文章の意味するところ自体が分からなかったが分かる様にな ったのが楽しい。 08/09/26 MOORISH ARCHITECTUREの翻訳を見直し中。 4章本文の修正分アップおわり。アミールとアーミル家を混同していた部分を修正する。 08/09/26 MOORISH ARCHITECTUREの翻訳を見直し中。 12章本文の修正分アップおわり。第4章にアーミル家関係のリンクを設定。 アル・マンスールのアーミル家とバスク人のナバーラ王国は親戚関係にあったことに注目! 08/10/04 MOORISH ARCHITECTUREの翻訳を見直し中。 5章、6章の本文の修正分アップ。 08/10/09 アクセス数が61000件を越えました。 08/10/11 MOORISH ARCHITECTUREの翻訳を見直し中。 7章の本文の修正分アップ。 08/10/12 MOORISH ARCHITECTUREの翻訳を見直し中。 8章、9章、10章の本文の修正分アップ。結構、昔、勘違いして翻訳した破片が残っている。 08/10/13 MOORISH ARCHITECTUREの翻訳を見直し中。 11章の本文の修正分アップ。気になるところもあるが、後は次回に、、、。今回分は、本文おわり。 08/11/01 MOORISH ARCHITECTUREの図説部分翻訳とレイアウトを見直し中。 08/11/29 The First Absolute State/Henry Barbera 「大伯爵ルッジェーロ(GRAN CONTE)」の翻訳公開 08/11/30 The First Absolute State/Henry Barbera 「ロゲリオス2世(シシリーの君主)ROGERIOS、REX SICILIAE」の翻訳公開 08/12/27 「ロゲリオス下の行政機関」の翻訳公開 |