Fatima/ファーティマ (606？‐632/633)

ムハンマッドの娘、四女。後に第４代カリフとなるアリと結婚し、ハサン、フサインをもうける。ムマンマドの一家の世話役的立場であったらしい。父の死後まもなく死亡。
彼女は特にシーア派信徒、ファーティマ朝（イスマイル・シーア派の王朝）で崇拝された。

関連：ムハンマド／ファーティマ朝

05/10/08//2006/08/19追記